部屋に戻ったもののまだ飲み足らず、またグリーンのニットワンピースを裸身に纏い、宿のラウンジに飲み直しに向かいます。書斎風のラウンジには古い音楽が流れベッタリとカップルが寄り添っていましたが、僕らが行くと席を立ち、ラウンジは僕らの独り占め状態になります。とは言っても誰がいつ来てもおかしくない状態にもかかわらず、彼女は上半身を脱ぎ白い双乳と薔薇の刺青をラウンジに晒します。濃いめのお酒を飲んでますます目が潤み淫靡になっていくのが分かります。そして大胆に僕のズボンのジッパーを下ろしてペニスを扱き始めます。僕の方が心配になりますが、彼女は意に介さず扱かれて屹立したペニスにしゃぶりつきます。濡れた赤い唇が唾液で光るペニスを飲み込み、喉の奥で締め付けて来ます。それがラウンジでの公開フェラチオなので尚更感じます。そしてまた脱ぎたくなった彼女はラウンジを出て遊歩道まで僕を誘いストリップショーをしてくれます。人妻の野外でのストリップは何度見ても非日常の極みで飽きません。

ディナーを終えて部屋に戻りますが、興奮している彼女の露出は止まりません。部屋の前でいつ人が来てもおかしくないのですが、彼女は全然気に留めず僕にストリップショウのプレゼントをしてくれます。ドレスを脱ぎTバックのパンティも外します。夜の闇にスポットライトに照らされた裸身が眩しく輝きます。

目の前に広がる海を眺めながら最高のテラス見せセックスを心ゆくまで堪能した二人。次は海を眺める半個室でディナーを楽しみます。夕闇が迫り全面のガラスに彼女の姿が映ります。右の乳房に施した赤い薔薇の刺青が胸元を大きく開けたドレスから溢れます。給仕人も目のやり場に困りながら、でもきっちりガン見しています。見られることで彼女もまた興奮しています。向かいに座っているのでテーブルの下の下半身も覗いて見ました。そんな僕に彼女は太腿を大きく開きサービスしてくれます。人妻であることを忘れて淫靡な非日常の世界に浸かっています。

今回の旅で楽しみにしていたテラス見せのセックスを始めます。いつ前の遊歩道に人が通るか分かりません。ゆっくり後ろから温泉で温まった彼女の花弁の恥裂を指で広げ愛蜜の濡れ具合を確かめます。予想どおりしっとりと濡れた膣の肉襞を僕のペニスが貫きます。後ろから繋がった二人は眼前に180度広がる海の景色を見ながらゆっくり腰を振りペニスを抜き差しします。スローですが良い気分です。そしてだんだんと動きが激しくなり彼女の鳴き声も大きくなってきます。やがて波の音より大きな声をあげて彼女は果てていきます。

部屋に戻って楽しみにしていた露天風呂に入ります。波の音を聞きながら海を眺めての温泉は最高です。今日は曇りで見えませんが晴れていれば眼前に富士山が見えるそうです。揺れるお湯と一緒に彼女の裸体も揺れます。ゆっくり温泉に浸かって温まった彼女はお湯から出て遊歩道にお尻を向けて腰を振り僕を誘います。