そして別れのセックスの仕上げはやはり恥骨を擦り合わせる対面座位です。また暫く会えない二人。彼女はまたセックスレスの人妻にもどらなくてはなりません。いやでも激しく二人は抱き合い、深く繋がったお互いの性器を激しく動かします。彼女の膣道の肉襞は愛液にまみれ僕のペニスをびしゃびしゃにして、強く締め上げてきます。狭く熱い濡れた膣とその奥の膨らんだ子宮を感じながら僕も腰を使いマグマを爆発させます。彼女の逝く顔を目の奥に彫みつけながら。

腰掛けスタイルで後ろから突かれてた彼女は、今度は繋がったままテラスの先に進み、桟に手をつき浜辺から180度の視界で見られる位置でセックスを望みます。全裸で後ろから突かれる姿を晒せるのは今回はこれが最後と分かっているのでしょう。いつ人が通りこの姿態を見られるのかと言うスリルと興奮で彼女の性感はますます上がり、ペニスを包むヴァギナが熱く濡れて締まってきます。

お化粧をして、朝ごはんを食べて部屋に戻ります。テラスでコーヒーを飲んでいると曇天の海の彼方に富士山が顔を覗かせました。海岸を散歩する人からはテラスの裸の二人は丸見えです。彼女は別れの朝なのですぐに僕のペニスを求めてきます。まだ赤い口紅の唇でしゃぶられてすぐ固くなったペニスを後ろ向きに双臀を広げ、濡れた花弁の奥の秘裂に導きます。視界の先には富士山も見えるはずですが、もう彼女は目を閉じて腰を動かして自分の性感の世界に没入しています。

そして深い結合のまま彼女の腰のうごきは早まり、今度は手を後ろに付いて仰け反りながら腰を激しく使います。この姿勢はGスポットをモロに突かれて一番感じる体位なのです。そのまま彼女は逝って二人の朝の儀式は幕を閉じます。

固いペニスが濡れた膣道の肉襞を擦りながら子宮まで届くと、彼女は子宮から脳天まで届いた快感で思わず「あああぁー！いいいぃー！」と大きな鳴き声を上げます。　そしてお好みのカウガールの体位でクリトリスと膣道で同時に感じながらゆっくり動き始めます。上下運動から、腰を妖しく動かして回転運動に移り、ペニスを膣の中の色んなところで感じようとします。結合はより深くなっていきます。